クレンジングし過ぎで毎日肌を痛める人向けのクレンジング石鹸「MakeWashy」体験
メイクは「薄め派」。なのにクレンジングは「薄め派」じゃないなんて!
洗浄力が強いクレンジングで毎晩肌を傷めたくないならクレンジングを変えよう。ペリカン石鹸の「MakeWashy洗顔石鹸」をモニターしよう。
MakeWashyはオイルとバターで優しく落とす
成分
石ケン素地・カリ含有石ケン素地・水・ベントナイト・シア脂・グリセリン
アボカド油・水添野菜油・オリーブ果実油・スクワラン・ホホバ種子油
アルガニアスピノサ核油・バオバブ種子油・マカデミア種子油
クルミ種子油・ジグリセリン・ムクロジエキス・キラヤ樹皮エキス
アロエベラ液汁・グリチルリチン酸2K・トレハロース・ハチミツ
チンピ・モロッコ溶岩クレイ・ニオイテンジクアオイ油・ラベンダー油
レモン果皮油・マンダリンオレンジ果皮油・ラウリン酸・トコフェロール
酸化クロム・酸化鉄・クエン酸・BG
注目するべきはシアバターとアボカドバター、オリーブオイルにオリーブスクワラン。
マスカラもリップメイクも油性のメイクも、これらの純植物系オイルでスッキリ落とせるうえに保湿効果がある。
石鹸の状態でも触っていると溶け出すような滑らかさで、バターやオイルがそのまま石鹸になった感じ。
湿気と熱が多い状態で浴室に置いといたら溶けちゃいそうだから、洗面台とかに移動させてるよ。
洗浄力は弱め。効率的にメイクを落とすならこの方法
ウォータープルーフのマスカラなどは落ちないし、基本的に洗浄料も弱めだからMakeWashyの泡はメイクが濃い場所から順に置いていこう。
特にポイントメイクなら、石鹸を直接触れてクルクルさせても良いね!
ただしアイシャドウのラメなどは一度浮かせたものが肌に戻ってきやすいから、洗い流す直前にもう一度軽くくるりと混ぜておこう。
肌悩みは弱クレンジングで解決する?検証スタート!
今回使用するのはこの顔
いつもの開き毛穴、つまり毛穴、インナードライ、小じわにシミがたっぷりの私の顔だね…。
1回使った直後の感想だと、ラベンダーとシトラス系の良い香りで泡立ちが良い。
柔らかいから泡立ちネットと相性が良いけど、案外型くずれしにくくて使いやすいね。
石鹸だからすすぐのも素早いし、つるりとしてつっぱらない!
これを使い続けたら肌はどう変わるかな、期待!