整形級二重メイクが誰でもナチュラルに描ける! ふたえクッキリライナーを使った感想と動画
二重メイクの方法といえば? アイプチにアイテープ、ファイバー、そしてアイライナー。この中で最も難易度が高いのはおそらく、ライナーでしょう。アイライナーでまぶたに二重を描くのは完全に盛れますが、舞台やコスプレならともかくデイリーな場面では完全に…浮く。一瞬を切り取る画像の世界でしか、描き二重は自然体?で居られないではありませんか。
そんな中、ハリーハリーから「自然に」な「ナチュラルメイク」で、「整形級の二重メイク」ができる、あらゆる意味で『丁度いい』アイライナーが登場したというので使ってみました。
ハリーハリー ふたえクッキリライナー
ふたえクッキリライナーは、奥二重で弛んだまぶたの線をなぞるだけで、簡単にハッキリ二重が描けるアイライナーです。
何が丁度いいって、薄いブラウンという濃さが丁度いい。二重の線、というか影のような色味です。
自撮り用にハッキリと線を描きたい時には物足りないかもしれませんが、まばたきをしても自然な二重を描きたい時にピッタリ。まぶたの線よりも長めに描くと良さそうです。
二重をなぞりながら長めに描く
まばたきをしても二重メイクには気づかない
シャドウをシッカリ馴染ませれば、しっかり目を閉じてもバレにくいです。この画像は、線が分かりやすいように色味をいじってます。
動画をInstagramに投稿した(そしてBGMを間違えた)
絶対にミュートで再生してください。
目尻と涙袋のあたりをちょいちょいとなぞるだけ。たったのそれだけで、二重の線と涙袋の陰影が強調されて、まぶたがハッキリした印象になります。涙袋を描くときは目尻側をしっかり書いたほうが良いのかも。目頭寄りに線を入れてしまうと、なんだか疲れたシワのように見えなくもなくも…なくもない感じです。
さらには薄付きのブラウンを活かして、アイブロウライナーとしても活用できることに気づいてしまいました。眉頭がスカスカなときに、一本一本書き足す感じです。ナチュラルに二重と眉毛が描ける、一本で二役こなせてしまうアイライナーです。
テープやアイプチは毎日やるとまぶたがタルミそう、朝のメイクが忙しすぎてノリが乾くのを待てない人にオススメです。