乾燥がちな肌がボディーソープ選びで変わった! ケアセラを使った感想と魅力
洗顔の時に、たっぷりの泡で肌を擦らないように洗うのはもはや常識ですよね。そうすると、ボディも同じように、たっぷりの泡で擦らないように洗うべきでしょう!
とはいえ、体全体に伸ばせるほどの量を泡立てるのはやっぱり面d…大変なので、泡で出るボディソープを使っていきたいところですね。
そして私はスネと腕を中心にカサカサする乾燥気味の肌質なので、潤いを保ちながらマイルドに、そしてワキガもスッキリできるほどの洗浄力を兼ね備えるボディーソープを探しておりました。で、ロート製薬のケアセラを試してみることに。
さすがに安定のロート製薬なので、洗浄力は申し分なく。ただ一つ今までの泡ボディーソープと違ったのは、タオルドライ後も感じられるセラミド成分ましましの高保湿力!
ケアセラのもふもふ泡で体を手洗いするのが心地良い
ワンプッシュでモコっと出てくるたっぷり泡が肌によく伸び、体全体を素早く泡で覆えます。時短にもなりますし、泡を立てない手軽さが使いやすいです。
肌の弾力とうるおいを左右する成分の中でも重要な立ち位置にあるのがセラミドですから、これをいかに肌に残すかで根本的な肌コンディションが違ってきます。
ケアセラのやり過ぎない洗浄力が、汚れだけを落としてセラミドを残すという理想的な状況を成立させているのですね。
ふわふわの泡でうるおいが逃げない保湿仕様
汗や臭いをスッキリ落とせるのに、洗い流した後の手触りや空気感(水分が蒸発していくあのスカスカ感がない)のがとっても良い感じです。
元は「高齢者の乾燥しがちな肌を、毎日の洗浄でなんとかする」をコンセプトに作られたボディーソープなので、肌への刺激はかなり抑えめ。かつ、特別なボディケアをしなくても粉吹き肌が改善されるのが他のボディーソープと違うところです。
ただ、泡がたっぷりーといってカミソリとかで除毛すると流石に肌が乾燥します。カミソリ用にはもう少し別のものを用意したほうが良さそう。
ケアセラは毎日の肌洗浄にうってつけなふわモコ泡ボディーソープです。
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この記事は ロート製薬株式会社のモニターサービスに参加しています。