ViTAKTバランシングウォータージェルを使ってみた感想と効果
ViTAKTバランシングウォータージェル の使い心地
とろみのあるテクスチャなのに、肌に伸ばすとスーッと馴染んで。あとに残るのは軽やかでありつつ水分を感じる肌。保湿感は長持ち。油っぽくないので、エイジングスキンケアでポツポツや白ニキビができやすい肌質でもたっぷり使えます。
スキンケア後の肌がテカらないので、温泉旅行とかプールとか、出先で洗顔するようなシーンに持っていきたい一品です。同年代の友達の中で一人でガチのエイジングケアセットを持っていって、湯上がりの肌を一人でテカテカの保湿するのがちょっと恥ずかしかったので…すりガラス風の見た目もオシャレですし…至れり尽くせりですねぇホントに…。
ほのかに酸味のある爽やかな香りが心地よい感じ。
使ってみて一番違いを感じたのは毛穴
ViTAKTバランシングウォータージェル を使って一番違いを感じたのは開き毛穴。私の頬周りの毛穴が最近つまり汚れは解消されてきたもののタルミぎみで、保湿で肌を膨らませて密な感じにしなければならなかったのです。
でもそれは、肌に水分をがっちり入れ込んで溜め込むという、かなり高性能なスキンケアを求めなければならないという厄介なものでして。 ViTAKTバランシングウォータージェル はオールインワンジェルでありながらその辺をクリアできたのが、もう本当、率直に言って凄い。
オールインワンジェルは色々試してきましたが、肌に乗せた瞬間にスーッと馴染んで…というか蒸発していく感じで、肌の表面をぺとぺとさせて潤い感を演出してくる商品が多かったんですよね。正直。
ViTAKTバランシングウォータージェルは水がジェルに包まれたような、肌の上でジェルが水に弾けて吸い込まれていく感覚です。肌の内側まで水分が満ちて、肌がひんやりしていくようなところまで塗り込むことができます。
磨りガラスに見えて実はプラスチック! 軽さとディテールを両立
ViTAKTバランシングウォータージェル のこのボトル。見た目も手触りも完全に磨りガラスなのに、実はプラスチックなのです。
見た目はもちろん手に持った感じも全然チープなプラ感が無くて、PETとかPPという素材表記に気づいたときはすごく驚きました。随分軽いガラスだなとばかり。軽くて持ち運びやすいからヨガにも持っていけます。さらに、ゴミの分別が厳しい地域でも処分しやすいという実用的なポイントが高くて最高です。
ガラスは出せる日が少なくてかさばるし、割れると危ないですからねぇ。
オールインワンジェルで不満があるなら、ViTAKTバランシングウォータージェルはぜひ試して欲しい一品です。
使用後の返品体制も整っているので、気軽に手に取りやすいのも高ポイント。
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