化粧水の前後に塗る乳液、豆乳液を使ったら豆腐肌になった
豆腐工場で働く女性の手がスベスベになっていたことがきっかけで作られた、豆腐屋さんの乳液。まさに豆乳を肌に塗るような乳液を使い続けたら、肌が豆腐のようになめらかになった話をするよ!ちなみに絹ごしの方ね!
盛田屋(豆腐屋)の自然派スキンケア「豆乳液」
豆乳液の品質でスキンケアの常識を覆された
スキンケアの常識といえば、水分を肌に閉じ込めることでしょう?つまり手順はテクスチャが水に近い、油分が少ない方から塗るじゃないか。洗顔→化粧水→(美容液)→乳液→クリームと言った具合に!
ところが盛田屋の豆乳液は、化粧水の前に塗る。そして、化粧水の後にも塗る。乳液→化粧水→乳液→化粧水→乳液→化粧水→乳液と言った具合に、化粧水と乳液を少量ずつ交互に塗っていくんだ!(もちろん、化粧水→乳液でも良い)
乳液を先に塗っても化粧水の水分は肌に浸透していく。むしろ、最初に化粧水を肌に塗るよりも水分のなじみが良くなるんだよ!固くゴワゴワした肌も、乾きやすい肌もふかふかしっとり。常識はずれの使い方だと思うけど、これが成立するのには理由があるんだ。
肌に蓋をするのではなく、きちんと浸透する乳液
乳液と化粧水のサンドイッチ用法ができるのは、盛田屋の豆乳液が肌に油で蓋をするタイプの乳液ではないことを意味しているね。油分と水分のバランスが良くて、角質層をよく潤してくれるからなんだ!
豆乳液ならきちんと肌内部に油分と水分を与えられるから、キメが整いふっくら肌になる。毛穴もシワも、肌がふっくらするから必然的に目立たなくなる。これこそ乳液がなすべき効果だよね!
リキッドファンデーションに混ぜて使うと乾燥知らずのツヤ仕上がり
リキッドファンデーションに、豆乳液を1滴 。これで、冬でも一日中乾燥知らずのツヤ肌に仕上がるよ!豆乳液の程よい油分がファンデの油分とよく馴染むんだろうね。しっかり混ざって、ファンデの色やカバー力を邪魔しない。スキンケア効果が付いたベースメイクで、乾燥知らずの肌になれるよ!
盛田屋の豆乳液を3週間使い続けた結果
豆乳液を使い始めた12月26日以前。額と鼻筋のごわつきと、頬の毛穴の凸凹が酷いね!
豆乳液を使い続けて3週間後
ハリと良い艶といい毛穴と良い肌の明るさといい、全然別物だとお分かりいただけるだろうか!
1本じゃ全然足りない!買うなら断然2本セット
乳液とベースメイクの保湿力強化ができる豆乳液。一日中手放せない程の効果に、2015年ベスト乳液だと思う。いや、今まで使った乳液のなかで一番凄かった!
豆乳の底力というか、実力を感じた一品。肌のハリとか色、毛穴にごわつきが気になる肌にはぜひ!盛田屋の豆乳液を使ってみて欲しい。お値段以上の価値があると思うの!