ナチュラルなツヤ肌メイクとブルーライトカット効果つきベースメイク! ナチュラグラッセ メイクアップクリーム N を使ってみた感想
素肌美人感を演出してくれる、ナチュラルグラッセのメイクアップクリームを使ってみました。
ナチュラグラッセ メイクアップクリーム Nを使ってみた感想
実際に使ってみたところ、こういった感想を抱きました。
- 肌が乾燥しない
- 肌の内側からふんわり光る
- 毛穴がスッと見えなくなった
- クレーターを塞ぐ厚塗り感はないが目立たなくなる
- ファンデとして使って、上からフェイスパウダーを重ねたら毛穴が見えなくなった
- 下地として使って、上からパウダーファンデを重ねるのもアリ(発光感ある)
- ツヤ感がキレイ
厚めに伸ばしてみました
保湿クリームのような伸びと、細かくて目立たないパールのような光沢感が特徴的です。
完全に伸ばしてみました
厚塗りで毛穴を塗りつぶすのではなく、わざとらしくないのに艶めく微粒子で肌のデコボコの影を飛ばす感じ。下に向けて開く毛穴の一つ一つにレフ板を当てているような感じがします。
シャンパンベージュを使ったので、仕上がりの肌色は明るめ。といっても、明るい肌色で塗りつぶすのではなく、光が顔面に柔らかく当たって肌全体がふわりとつややかに輝くようなニュアンスです。わざとらしいほどのツヤッツヤ感にしたくない人に丁度いいと感じます。
香りはふわりとしたフローラル系で、自然な華やかさを持つナチュラルメイクを目指したくなります。おそらく、そういうメイクにうってつけ。
SPF44 PA+++で、肌への光ダメージを軽減します。さらに、メイク用品には珍しくブルーライトカットの効果もあります。美肌を作りながら、肌の健やかさを維持する。そういうコンセプトのベースメイクです。
ブルーライトをカットするベースメイクはどうして価値があるのか
ナチュラグラッセ のベースメイクは、全てブルーライトをカットする効果があるとしています。こういったコスメは非常に珍しいのですが、これを使うとどういうメリットがあるのか。いまいちピンと来ないはずです。
ブルーライトで私たちの細胞に起こる変化
ブルーライトとは、目に見える光の中の一部です。もちろん太陽の光に含まれていますし、 電球の光やスマホ、パソコンのディスプレイが光っているときの光にも含まれています。
ただの光だといって、侮ってはいけません。太陽光に含まれる紫外線は肌を老化させる一因になりますし、遠赤外線で加熱した食材はふっくらして美味しくなります。 つまり、光は物質に対して様々な作用をもたらします。
中でもブルーライトは、国内の皮膚科でもニキビの治療に使われることがあります。自費診療になるようですが、波長を上手く調整するとアクネ菌だけを効率よく殺菌するので赤ニキビに有効とのこと。
将来の目を守る製品が人気。肌を守る製品は?
ただし、これは皮膚科の治療の一環として、上手にコントロールされているからできることです。ブルーライトが目に対して無遠慮に当たり続ければ、網膜の細胞を劣化させて、ものが見えにくくなったり歪んで見えるようになってしまう「加齢黄斑変性」の一因になってしまうと話題になっているのです。
メガネにブルーライトカットの効果を持たせたPCメガネ眼鏡の登場や、ディスプレイにブルーライト軽減機能を持たせたりなど、目へ配慮する商品はだいぶ普及してきていると言えるでしょう。
では、肌に対しての影響は? アクネ菌を死なせて、目の細胞を劣化させてしまうほどのエネルギーを持つブルーライトが、何の遠慮もなく肌に浴びせられ続けたら? 長期的には、やはり悪影響なのではないかというお話が出てきているのです。
毎日の美肌作りが、将来の美肌へ
肌を長い間、美しく保つために日夜スキンケアに励むのですから、何が起きる可能性があるもの対して早いうちに対処しておいて損はないでしょう。ベースメイクで肌を明るく美しく見せるついでに、ブルーライトをカットしておく。そんなメイクアップアイテムとして、ナチュラグラッセのメイクアップクリームはとても良い選択肢になります。
ナチュラグラッセ メイクアップクリーム N のお値段は、30gで3,024円。シャンパンベージュとナチュラルベージュの2色が選べます。公式サイトの口コミでは、シャンパンベージュは艶がキレイと評判。
ファンデとしてガッツリ塗るのも良いですが、下地として少しづつでもしっかりブルーライトをカットしていく使い方もアリですね。
この記事は ネイチャーズウェイ の モニターサービスに参加しています。