リラクゼーション+トイレのミストアロマ。toaro(トアロ)のラフを使ってみた
一人の時間を充実させるのに最も適した場所はどこだろう。それはおそらく、トイレです。
インテリアで癒やしの雰囲気を演出するのも当然良いのですが、もっと良いのは「香り」。職場や公衆トイレのインテリアはどうにも何ともできませんが、香りがあればいつでもどこでもプライベートなレストルームを持ち出すことができるのです…。
そんなわけで、持ち運べるトイレ専用フレグランスミスト「toaro(トアロ)」を使ってみました。
トイレ前の一吹きでサロンのような空間に
家庭でもリビングに据え置き型のアロマディフューザーを置いている人も多いのではないでしょうか? 香りはもはや、インテリアの一部として定着している存在ですよね。
さらには街で感じるリラックス空間にだってアロマがつきものです。
マッサージ店やサロンと名のつくスポットはもちろんのこと、発展著しく住みたい街ランキングを急上昇させたあげくにシン・ゴジラに踏み潰された神奈川県期待の新スポット「武蔵小杉」駅ビルのトイレでも空間全体にグリーン系のアロマが漂い、内装と合わせてリラックス効果を演出していたほど。
それに比べて職場のトイレときたら、何なのでしょうね。そうは思いませんか?
必要以上の備品を置かない好意的に言ってミニマルな、率直に無機質な内装。消臭スプレーが置いてあれば御の字といったところ。お家の居心地が良くなればなるほど、出先のトイレの居心地は相対的に悪くなっていく…。
せっかく一人になれる空間ですもの。居心地を良くしていこうじゃあないですか。
ポーチに忍ばせてもコンパクトで、人に見られてもトイレの芳香スプレーとは見えにくいデザインが「toaro」の良いところなんです。
「ラフ」はシトラス系のフレッシュな香り
toaroのフレグランスは3種類、「カプリシャス」「プロローグ」「ラフ」を展開しています。ネーミングだけでは何の香りか、まるでわかりませんね。
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一つのミストにトップ・ミドル・ベースの3タイプからなるアロマが仕込まれています。香水と同じような構成で、スプレーした瞬間の香り、ちょっと時間の経った香り、後に残る香りというアロマの性質を活かして快適な空間を維持していきます。
toaro3種の傾向としてはトップにシトラス(+フルーツ)、ミドルでフローラル、ベースにムスクあるいはウッディー、アンバーなどフレッシュで重くない調香になっているようです。
私が使用した「ラフ」は3種類の中で最もシトラス味が強い調香とされており、リラックスに加えリフレッシュ効果も得られます。
なんといってもシトラスは老若男女に受け入れられる香りで、公共の場、それもトイレの個室に残してもイヤミの少ない香りでしょう。(他の香りを試していないので比較はできませんが)
シトラス=トイレの習慣がつかないよう、時折タイプを変えていきたいですね。シトラスのアロマを焚くリラクゼーションサロンでトイレの気分を催しては困りますから…。
香りで一息、癒やしの空間をアロマで囲む
香りの強さは、シュッと吹いた瞬間は感じにくいかもしれません。が、後からふんわりと嗅覚に達してプライベート空間をアロマで囲ってくれます。
そう、このtoaro。トイレの前に使うミストなんです。
ずっと香りを出し続ける役目のディヒューザーとは違うから香りは淡くて十分。さりとて消臭効果もあるので、トイレの臭いで全てをかき消されるわけでもない。時にはアロマが勝てない臭いが出ることだってあるでしょうけれど、そのへんは食生活と腸内環境をあれこれして…ですかね…。
そんな弱い香りで意味あるのかって、これぐらいが良いんですよ。後から入った人に「個室でオレンジ食べてた」疑惑をもたれずに済みますしね。便所飯ならぬ便所オレンジ…。
老若男女に受け入れられるシトラス系の香りとはいえ、他者が強すぎる臭いと感じればそれは悪臭。その辺も含めてエチケットなのです。
キャップがしっかり閉まるのが良しくも悪しくも
ミストを持ち運ぶとき、液だれもホコリの付着も防ぎたい。toaroのキャップはしっかり閉まるので安定して持ち運ぶことができます。
それが災いするとき、それは急ぎの用で入室した時でしょう。うわあキャップ!キャップ!早く!!
用を足す前の一吹きが一人で息をつく空間を生み、またその合図ともなり得えるでしょう。トイレに持ち込むものとして定番の本やスマホに、フレグランスミストが追加される日もあるかもしれません。
一般的な消臭スプレーの合成香料感、ガススプレー臭が苦手な人にミストタイプがオススメです。
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毛穴・乾燥肌にうってつけの時短洗顔! Mocchi SKIN(モッチスキン)を使ってみた
洗顔料は泡が命! とは言うものの、毎回毎回泡立てるのが非常に面倒くさくなってしまいます。そんなところで、泡が出る洗顔料に惹かれるわけで何品か試しているのですが今回の「Mocchi SKIN(モッチスキン)」はまた一味ちがう! 泡と粘りで肌を擦らない優しい洗顔ができてしまうのでした。
ここから泡が出る
ノズル?というのか、ここから手動では不可能なほど濃密な泡が一瞬にして出てきます。ノズル?に残った泡が乾燥すると泡がいびつに出てきてしまうので蓋だけは無くさないように!
ちょっとひと押しでこの量の泡が出る
もしゅわっとふわふわの泡が出てきます。缶をよく振った後、立てたまま手のひらに貼り付けるように出しましょう。
手のひらに吸い付いて垂れない
泡立ちつつ糸を引くぬめり泡洗顔
肌を擦らない洗顔、ということなら泡でクッションを置く方法とヌメリで摩擦力を弱める方法がありますね。Mocchi SKINはその両方を一度に実現して、泡泡のぬるぬるで新感覚ノーダメージ洗顔が可能です。
汚れの落とし具合を試してみた
肌の上で転がすと、濃密泡はそのままにねっちょねっちょと糸を引きながらぬめり感の強い手応えを感じるのがMocchi SKINの特徴です。他の泡洗顔には無い粘着力、吸着力は汚れに対してどれほどの洗浄効果を表すのか?
いつもよく使うアイテムで試してみました。
パウダーファンデ+アイシャドウ+フィルムマスカラ+リップペンシル+アイライナー(ペンシル)+アイライナー(筆)
(リップペンシルとマスカラはサボる日の方が多いですけれどね、一応ね。)
Mocchi SKINで落とせなかったのは3つ
マスカラとリップペンシル、ペンシルライナーは残ってしまいました。洗顔料で落としにくいものもありますが、パウダーファンデ・アイシャドウ・ペンライナーは綺麗に落ちる模様です。
洗い上がりの肌はすごくしっとりしていてモチモチでした。水で流すときもぬめり感が少し手ごわかったですが、手で擦り落とさなくても十分に流れ落ちてくれます。
泡立てが面倒なときにオススメ
泡立てるのがネックで洗顔が億劫に感じる人なら、一度の洗顔にかかるコストが多少増えてもMocchi SKINを使ったほうが良いと思います。気軽に肌の汚れを落としておけば、スペシャルケアだの美容液だのに費用を割く必要が無くなりますものね!
刺激の少ないミルクタイプのメイク落とし! スキンケアクレンジングを使ってみた
ラメを多めに乗せておきました
ラメごと綺麗に落ちました
使用後の感想
インナードライのため、クレンジング後は秒速で肌に保湿剤を乗せないと1秒毎に肌の表面が乾燥してカピカピになっていくのが目視できるタイプです。
スキンケアクレンジングを使った後は、秒速で砂漠化するはずの肌がなかなか乾燥せず、保湿化粧水や美容液の到来をきちんと待っていてくれました。
肌に優しいだけではなく目元にたくさん乗せておいたラメを浮かし、顔の何処かに再付着させることもなく洗い流されていたことからもクレンジングとしての性能が立証されたと思います。
毎日使うメイク落としならこれを使いたいと思いました。リーズナブルで機能性も満足!
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アクセーヌ マイルドサンシールドを使ってみた!ファンデで肌が剥けやすい人は要注意
ベースメイクこそ崩れにくさが大事! こまめにメイク直しをしていられる状況ばかりではありませんし、肌にちょっと懸念事項があるからこそ化粧下地(日焼け止め)にこだわりたいのです。肌に余計な物を乗せたくない人に評判のアクセーヌ マイルドサンシールドを使ってみた感想を仔細にレポートします。
アクセーヌ マイルドサンシールドを使ってみた
細く出てきて空気に触れにくい
淡いイエロー系で肌色を自然に補正
伸びが良く、保湿力があると評判通り
肌に馴染んで白浮きしない
ただ一つ残念だった、私の顔に合わなかったこと
私の肌は慢性的にインナードライを患っており、クリームファンデーションやエマルジョンファンデ、化粧下地の一部で額の皮が剥けてしまうという現象が起こります。肌が乾燥しているから不調が起こるのだと考えておりましたので、低刺激性と保湿力で評判のマイルドサンシールドにはかなり期待していたのですが…やはり皮が剥けてしまいました。
私と同じような症状で悩んでいる人には本品をオススメしませんが、肌質が異なる私の姉妹は喜んで使っているようなのでベースメイクで肌が荒れない人は使える一品だと思います。
夕方になってもファンデーションが崩れにくいとのことでした。保湿力の成果ですね!
本記事はアクセーヌ様のブログリポートに参加しています。
http://rashiku.co.jp/
ボリュームとまつ毛ケアでウォータープルーフ!EYEMANIA ミネラルマスカラ ボリュームプラスを使ってみた感想
ダイヤモンドの粉末が配合されたという史上初のマスカラ、MINERAL MASCARA VORUME PLUSは今までのマスカラとどう違う? 私が実際に使ってみた感想をまとめました。
漆黒とツヤとボリューム感が桁違い
繊維が細かくて塗りやすい
ウォータープルーフのマスカラ感を感じる少し重めのテクスチャですが玉になりにくく、乾きやすいと感じました。お湯で落ちるフィルムタイプに比べるとそりゃ時間はかかりますが、ボリュームたっぷりに塗り重ねたウォータープルーフマスカラ界ではハイスコアを叩き出せるレベルではないかと。
繊維は短いものが細やかに敷き詰められた感じで、目に刺さりにくくマスカラ液でまとまりやすいです。ツヤを損なわず、長さとボリュームが簡単に出せます。
メイクタイムにありがちな、目に刺さった繊維を取ろうとしたらマスカラ液がまぶたで伸びちゃってお直しが必要に…とか、そういう手間が削減できます。不器用フレンドリーなマスカラ。
ミネラルマスカラ ボリュームプラス Before
ミネラルマスカラ ボリュームプラス After
下まつ毛にひと塗りしてもピエロにならないのに、上まつげに塗り重ねると深みのあるボリューム感が高まり、漆黒の引き締め効果が目元を静かかつ明確に強調します。
私のまつ毛は下向きでビューラーもかけておらず、奥二重に埋もれ気味な仕様ですが、 EYEMANIA ミネラルマスカラ ボリュームプラス を使うと ムーディーな仕上がりになりますね。
普段はお湯で落ちるフィルムタイプを好んで使いますが、塗ってしばらくしたらウォータープルーフマスカラだってことを忘れるくらい重さを感じなくて指ざわりも滑らかでした。
クレンジングはポイントメイクリムーバー! が…無い…!!
EYEMANIA ミネラルマスカラ ボリュームプラスはウォータープルーフタイプなのでかなり強固なまつ毛メイクが可能になりますが、実はこの時タイミング悪くポイントメイクリムーバーを所持していなかった我が家… コレハマズイ…!
藁にもすがる思いで美容オイルを指にとり、マスカラに馴染ませたら綺麗に落ちました。
持ってて良かった美容オイル!
クレンジング後のまつ毛のキシキシ感もなし。美容オイルの効果もあるでしょうけれども、ミネラルマスカラの美容成分で長時間マスカラを乗せ続けながらまつ毛ケアしていたのも理由の一つなのかもしれません。
盛り続けたいアイメイクにうってつけ
結論、EYEMANIA ミネラルマスカラ ボリュームプラスはナチュラルメイクが求められる仕事には不向きと思われるかもしれませんが、ビューラーをかけなければ意外にいけるかも…? お出かけやレジャーなど、メイクを長時間盛り続けたいシーンで使いたいマスカラだと思いました。
I-ne(イーネ)のブログリポートに参加しています。
ニキビケアはさっぱりしすぎ!美白と美肌のエクラシャルム 薬用ケア美白ジェルを使ってみた
ニキビをケアする薬用スキンケアは結構な数を使ってきたと思います。それらを振り返って思うのは…
さっぱりしすぎ!
悩んでいるのはニキビだけじゃない!
デイリーニキビを防ぎながらのプラスαが欲しい!
そんな経緯で手に取ったのは、薬用ケア美白ジェル Eclat Charme(エクラシャルム)。使ってみた感想をレポートします。
良い意味で「ニキビケア」っぽくない美白ジェル
保湿感が程よくて気持ちいい
20代後半になると、スキンケアの仕上げとなるクリームのテクスチャに迷います。エイジング特化の油分が多めなクリームでは白ニキビが生まれることもあるし、さっぱり仕上げのジェルだと保湿力が足りないという。
エクラシャルムを乾燥した手の甲に伸ばしてみた
馴染んでツヤが出た
美白を楽しみながらニキビケアと予防ができる薬用ジェル
ニキビの原因は毛穴に詰まるアレやこれ。ということでニキビケアの薬用ジェルは、良く言えば毛穴の風通しが良く、率直に言うと保湿感が足りなくて肌が固く感じます。
顔全体でニキビが膿んでいるならさっぱり殺菌させるのが良いと思いますが、たまに顔にポチッとできるニキビをケアするならここまでする必要って無いですよね。
エクラシャルムが一番いいのは、美白目的で毎日使いつつもニキビが収まり、さらにはできにくくなっていくこと。 私は食生活と生活習慣が全体的に良くないため、生理前やふとした時にポチっとできてしまうのですが、エクラシャルムの美白効果を楽しみに毎日使っているとニキビが収まっていくという好循環が生まれるんです。
何より、化粧水も乳液もいらないオールインワンタイプだからスキンケアが時短できて快適!ニキビで敏感になった肌に摩擦ダメージを与える機会が減って、ニキビ肌を大事にケアできるというのが大きなポイントでした。
本記事のコスメはブロネットでモニターしたものです。モニター募集中。
小じわ肌をむっちり肌に。原液美容液 DD×100 ディープドリップピュアセラムを使った感想
乾燥小じわが目立ってきた…これは冬だから? それともエイジングサイン? とにかく集中的に保湿して、薄っすらと広がり始めた小じわたちを埋めることにしました。
そこで使ってみたのは、DD×100 ディープドリップ ピュアセラム。原液100%を肌に埋め込んだ結果、肌で感じた感想をレポートします。
濃密なテクスチャに期待が高まる
これぞ贅沢な美容液って感じです。早速ご覧ください。
これが
糸を引くとろみ
1回1円玉大で顔全体がみっちみち
DD×100 ディープドリップピュアセラム。30mlで4,000円とか2,000円という価格なのですが、数字だけ見るとちょっと高級な美容液の価格帯ですよね。特に容量が少ないと感じるかもしれませんが、一度に使う量は1円玉と同じ大きさです。
1円玉を手の真ん中に落としてしまい、形が大幅に崩れてしまいましたが大体同じ大きさでした。
これだけの量なのに、顔全体の肌がふっくらムチムチでしっとりとします。持続的に集中保湿ケアができそうです。
では、肌に塗り込んだ後の状態を見てみましょう。Tゾーンがオイリー過ぎて、しかし肌が乾燥すれば真っ先にカッサカサで肌が剥けるおでこをお見せします。
普段はキメが荒くて、肌につやがあるというよりはキメが荒くて光を反射するみたいなおでこです。それがDD×100 ディープドリップピュアセラムを一度使っただけでこんなことに。
おでこ中央部にキメの荒い肌の名残が見えますが、全体的にふっくらしたような細かいキメが生まれつつありますね。 とろみ系美容液にありがちな、「吸い付くようなもっちり肌」といいつつ 表面がペタペタテカテカするだけみたいなのとは全然違います。
これは完全に継続したいと思える使い心地。水が冷たすぎて洗顔も億劫でしたが、スキンケアが楽しみになりそうです。
マードゥレクスのブログリポート参加中