コスパ最高峰の導入美容オイル「FRオイルコンセントレート」でアラサー肌が救われた話
エイジング肌の悩みは、角質層も含めた肌の水分量が減っちゃうことから始まります。そういうことで大事なのは、保湿!
化粧水をじっくり浸透するだけじゃ物足りないと毛穴の開きや小じわで示してくるアラサー肌に、イアンプレジールのフランキンセンスオイルコンセントレートを使ってみることにしました。
洗顔後から化粧水前に使う導入美容液
スキンケアの基本は、汚れを落として水分を入れ込み蓄えること。年齢とともに水分を溜め込む力が弱まっていくのがエイジング肌の悩みどころですから、単純に水分を入れるのでは間に合わないのです。
そこで私が注目しているのが、オイル美容。それも、水分にフタをして閉じ込めるタイプだと毛穴詰まりやニキビができてしまいますから、きちんと浸透しておいてくれるのが大条件になります。
フランキンセンスオイルコンセントレートはそこが良くて、サラリとしたテクスチャなのに保湿力と浸透力に優れており、洗顔後のさっぱりした肌にも重たくなく馴染んできてくれるんです。
スキンケアの第一歩にフランキンセンスを2滴
フランキンセンスというのは、アフリカ大陸の砂漠地帯で育つ木の樹液から採取される精油です。乾燥地帯で生きる植物だけに、乾燥から身(木)を守るための保湿力に優れています。エイジング肌はアフリカの乾燥地帯とでも言うのか…あながち間違っちゃいないですね。
とても良い香りがする上に、合成香料とは違うので肌に乗せても問題なし。
他にも複数の希少オイルを配合して、肌の水分をガッチリガードして離さないのです。
サラリと馴染んで潤いがばっちり続く肌に
FRオイルコンセントレートは、化粧水の前に使う美容液です。粘度の低いテクスチャで、肌にするっと伸ばせて、後からなじませる化粧水の邪魔を一切しません。サラサラのサッパリ系化粧水も弾かれずに、肌に吸収されます。
保湿ケアのラインナップが強力になって迎えるクライマックスシーズン
以前のスキンケアの手順は、洗顔→化粧水(サッパリ系)→シートマスク(しっとり系)→乳液(モイスト系)→クリーム(アクネケアサッパリ系)と、複数のステップを踏みながらも毛穴は開き、皮脂はでるといった有様でした。(これでも一部変えるとさらに悪い状態に)
洗顔後にフランキンセンスオイルコンセントレートを挟んだ結果、毛穴がキュッと締まってツヤが増し、皮脂が出にくくなってベースメイクの乗りと仕上がりと持ちが格段に良く、チークの色が映える肌色に。
肌が変わるとメイクがものすごく楽しい! 今更ですが、そんなことに気付かされた一品でした。
導入美容オイルで3,800円で、この仕上がり力はかなりお買い得。珍しくリピートしそう。