MiMC ミネラルクリーミー ファンデーションを使ってみた感想と写真レポート
美容口コミサイトでクリーミーエマルジョン部門ベストコスメ2位を獲得したナチュラル系ファンデ、MiMCのミネラルクリーミー ファンデーションを使ってみました。乾燥肌、開き毛穴の方には特に参考になると思います。
ミネラル・美容液がクリーミーに広がる
こちら、開封したてのリフィル(ベージュ)です。
常温で保存しておいたはずですが、なにやら液体が表面に染み出しています。これは製品の異常ではないとのこと。
スポンジで撫でればにじみ出た美容成分とファンデが混じり合って、肌の上に乗せればムラになりません。
(使い続けるうちにまた美容成分が滲んでくることもあるでしょうけれど、最終的に美容成分がファンデから抜けきったりはしないのだろうかと心配なので)ヘビロテして早めに使うようにしたいところですね!
パフは両面モチモチで弾力があり、肌当たりが柔らかく、滑らかで気持ちいいです。ファンデを塗り込んでも叩き込んでも使えますね。
カバー力とツヤ感
伸びやすさ、フィット感、ツヤ感にカバー力。つけたてのみずみずしさはエマルジョンファンデの良いところが凝縮された使い心地です。使用色はベージュ。
私は黄色みが強い中間色の肌ですが色味はぴったりでした。
ただ、インナードライの顔には何かが強すぎたのか、肌の皮が細かく剥けてしまいガサガサな印象になってしまいました。しかし、今まで使ってきたどのエマルジョンファンデ・リキッドファンデよりも症状は軽かったです。
ファンデそのものについて
リッチなテイストで所有感が高い
MiMC。一目で分かるパッケージのブランド力が、所有欲を満たしますね。しかしツヤのあるブラックボディが化粧ポーチの中で傷ついていくのが辛いところでもあります。
そこで、この工夫。
コンパクトがビロードのポーチに包まれている。もちろん、MiMCのロゴ入り。リフィルを変えつつ、コンパクトを長く愛用できそうな心遣いはさすが。これもMiMCのブランド力です。
リフィルのノリに注意
リフィルの裏にノリが付いてます。
固まるタイプのものではありませんが、ひっくり返してもコンパクトから剥がれない粘着力を持っています。手や布につくと少し厄介ですから、開封時は要注意。
まとめると「乾燥肌は先に肌質改善が必須」
素肌は問題ないように見えてもエマルジョンファンデを塗ると皮剥けができたり、ガサついて見える人はMiMCのミネラルクリーミーファンデーションでも解決することはありません。他のファンデ…特にパウダーが良いかなと思います。試用品で色々使って下さい。4000円前後の価格帯が成功しやすいです。
今回のMiMCのミネラルクリーミーファンデーションは、私の肌質がもっと改善されたら1軍として使いたいファンデーションだと思いました。今はまだ厳しい。
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BOTANIST ボタニカルボディーソープ モイストを使って評価してみた
季節は冬…通常なら肌(特にスネ)が粉をふくほどの20代後半乾燥肌が、 BOTANIST(ボタニスト)のボタニカルボディーソープ モイストを実際に使った感想と個人的な評価をレポートします。
ボディーソープに求める要素
まず初めに、私がボディーソープに求める要素を記しておきます。これと同じような効果をボディーソープに求める人には本記事が参考になるのではと思います。
- 保湿力がある
- 泡立ちが良い
- 香りが良い
- 肌が痒くならない
- テクスチャは柔らかすぎても硬すぎても嫌
特に今回のBOTANIST ボタニカルボディーソープを使い始めたのは冬の初めだったので「保湿」は最重要。しかし保湿成分を重視するあまり、肌にぬめり感が残るようなボディーソープも嫌なんですよね。
そんな評価基準で使ってみたボタニカルボディーソープ(1,000円税別)。結論から言うと、満足しました。
保湿力はスネに現れた
私は全身で最もスネが乾燥するタイプで、いつもの冬なら粉が吹いてボトムを脱ぐたびに美しくない粉雪が舞うほどです。このように。
上記画像は去年の冬頃に撮影したものですが、これと比較するのはBOTANIST ボタニカルボディーソープを使ってみた今年の冬のスネ。こんな感じになりました。
粉吹きはなくなり、ボトムが粉で汚染されるのを防ぐことができています。すね毛を処理してから撮影するという基本を怠るあたり、女性らしさの後退が見られますがそれはそれ。
また、 毛を剃っていないから乾燥の度合いに差が出ているのでは、という見方もできるかもしれませんがタイミングが異なるだけで普段はカミソリ処理をしています。 今年の処理をしたあとは多少乾燥しますが、粉を吹くまでにはいたりませんでした。
それから、湯上がりに痒くならないことは高く評価しています。つい引っ掻いてしまいがちでしたが、今年は引っ掻いていないことに気づきました。今。
テクスチャの割に泡立ちが良い
自然派のボディーソープは泡立ちを補助する薬剤を入れていないことを売りにして、泡立ち力が控えめであることが多いような記憶があります。顔の洗顔に泡立ちが重要なように、体の洗浄にも泡が欲しかったりするのですが…自然派成分と泡立ちの両立は不可能なのでしょうか…?
BOTANIST ボタニカルボディーソープ モイストの場合はBOTANISTブランドが示すとおりの植物成分に加え、普通のボディーソープ(?)並の泡立ち力があります。
テクスチャは少し水っぽくて、とろみ系のボディーソープに慣れていた人なら多少面食らうと思います。私はポンプを強く押しすぎて、ピャっと何処かに飛んでいってしまいました。3回位。
泡立ちネットに行き渡りやすいということでもありますが、泡も立てやすくて洗い流しやすい。バランスの良いテクスチャだと思います。
香りは男女ウケ良しのフルーティ&フローラル
BOTANISTの良さは独特なのにオーソドックスな、万人にウケるのに斬新な香りですよね。ボタニカルボディーソープ モイストはローズ&ホワイトピーチのWフレグランス。
明るいローズの香りに爽やかなピーチの香り。肌や浴室に強く残るタイプの香りではないため、強い香りに弱い人でも使えるのではと思います。香りを肌に残したい人には物足りないかもしれませんが、シャンプーやアウトバストリートメントの香りと競合しないとの見方もできますね。
体を洗っている最中は華やかで爽やかな気分になり、毎日嗅いでも飽きが来ない良い香りです。
BOTANIST ボタニカルボディーソープ モイストは植物由来の成分が多いこと、複数の植物油で保湿力を高めながら、結構な容量をもちつつ1,000円(税別)というリーズナブルさ。容器は安定のミニマルなデザインで、クリアな容器が大変オシャレ。シャンプーをBOTANISTシリーズで揃えている人はそろそろ見分けがつかなくなりそうですが…。
ボディーソープがクリアボディだったから見分けがつくレベル。
初めてのBOTANIST、あるいはボディーソープにBOTANISTを希望する人は一つ手にとってみる価値があると思います。テクスチャが柔らかい割に減りが遅くて、ワンシーズンちょっとは余裕で過ごせそうです。
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毛穴詰まりと乾燥大人肌に!D.U.O ザ クレンジングバームを使ってみた写真レポート
毛穴の詰まりを取りたいけど乾燥させたくない、オイルクレンジングは白ニキビができてどうにも…といったところでクレンジングにこだわる人向け! D.U.O ザ クレンジングバーム を使ってみた感想をまとめました。
内蓋とスプーン付き!
クレンジングとはいえ、指で直接触るのは衛生的にどうなのって思う人にうってつけな設計。スプーンが付いていて、容器に完全に収納できるのです。
輸送中にスプーンがぐちゃぐちゃにならないアルミ内蓋
この本物感が、開封している最中から満足感を刺激する気がします。
しっかり刺さる。硬そう。
蓋が回転式じゃなくてパコッと開くタイプだから、使うときもしまう時も手間がかからないし手が滑って落としたりもしないのです。毎日使うものだからストレスは可能な限り少ないほうが良いですね。
メイクを落とすよー
ナチュラルメイクはもちろん、ウォータープルーフのポイントメイクも落とせます。ただしシッカリ塗り込んだウォータープルーフマスカラは予めポイントメイクリムーバーで落としておいたほうが良いかも。
今回はアイラインだけウォータープルーフ
1回の使用量はスプーン大盛り1杯
この時点では硬そうに見える。
肌に触れるとするりと溶ける
オイルっぽい感触にも感じられるけどオイリーじゃない、液だれもない絶妙なテクスチャ。
しっかり書き込んだアイブロウもスッキリ落ちる
潤い感を落としすぎない程度に洗い流すのがポイントとのこと。水でスッキリ落とせます。
洗い上がりの肌はキメが細かい
毛穴までスッキリ落ちていて、肌が柔らかくきめ細やかに仕上がる。導入美容液もスルスルと馴染みます。
ツヤが出て毛穴が締まってる!
潤いとか洗浄力のマイルドさが売りのクレンジングだと毛穴のツブツブが落とせていなかったりするものだけど、 D.U.O ザ クレンジングバーム は落とせてる。価格はちょっと高めに見えるけど、実際に使うとお値段相応に感じます。
バラの香りが心地いい!クレンジングにこだわりたい時の一品
D.U.O ザ クレンジングバーム の気持ちよさは、肌に伸ばした時のとろけつつもさらりとしたテクスチャと、同時に広がる香りにあるのかも。お値段以上の上質感を感じさせてくれました。
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あんず油が香り高く進化!贅沢に香るあんず油を使ってみた感想&従来品と比較
髪を強力に保湿してツヤを出すヘアオイル、ヘアケアの仕上げには欠かせませんね。でもヘアオイルってテクスチャの重さで髪が重たくなったり、使い続けるうちに酸化したりで意外と選びにくい。今回は創業4世紀というヘアオイル界の重鎮、柳屋が販売するハイパーロングセラーのあんず油…が、さらに進化した「贅沢に香るあんず油」をモニターしてみました!
アウトバストリートメントの感想
あんず油は100%植物オイルでできているので、当然ノンシリコン。シャンプー前に頭皮パックをして頭皮の詰まりを溶かしたり、そのまま頭皮マッサージをしても血流がよくなって非常に髪によろしい結果を生み出します。
パーマ時代にベーシックな方のあんず油でオイルヘアパックしてみた結果がこちら。
しっとり系でありながらパーマが潰れないし、シャンプー1回で余分な油も流れ落ちるし、頭皮も潤いながらさっぱりしてトリートメントしないでも髪全体がしっとりまとまって、とっても良い結果が出ました。
では、そのあんず油が進化した「贅沢に香る あんず油」、アウトバストリートメントで試してみましょう!
普通にブローした後。毛先が自由すぎる
テクスチャはサラリととろみの中間
保湿力は長時間続くのに、髪がベトつかない程よいテクスチャがこちらになります。ただ、根本に付けすぎると油っぽく見えるから1滴!最初の1滴で根本にも馴染ませよう!
根本からじっくり保湿したいなら、シャンプー前のオイルヘアパックが本当にオススメだからぜひ試してみて。
1滴めを根本から馴染ませて手ぐし仕上げ
手ぐしでオイルを1滴伸ばしただけなのに、このツヤとまとまり!あんず油を手に伸ばした瞬間から香るあんずの香りがとっても幸せです。
ただし私は髪の量が非常に多くてごん太なので、1滴では物足りません。もっと保湿力を上げて髪をまとめたかったので、さらに2滴追加しました。
合計3滴!髪が多くて太い人は少しずつ追加してみよう
髪に落ち着きとまとまりが出ました。毛束感も出てきましたね!手ぐしのラフな仕上げも好きですが、髪の1本1本になじませるためにブラシで仕上げてみます。
木製ブラシで梳かして仕上げ
軽そうな仕上がりで、毛先までしっかりまとまっています。
最初はこんなに毛先が踊っていたのに!
ブラシ仕上げ、きちんと感が出ますね。
静電気防止のブラシがオススメ
あんず油を髪の1本1本になじませてツヤを出そうというのに、ブラシで静電気を起こしてしまっては元も子もないですよね。私が愛用しているのは、MARKS&WEBのウッドヘアブラシ!
天然素材で作られているから静電気が起こらず、キューティクルにも頭皮にも良い。根本が弾力と硬さの丁度いいシリコン?でクッションになっているから、ポンポンと軽く叩いて頭皮マッサージにも使えるし、頭皮に優しく当てながら髪を梳くこともできる。
シャンプー前に使えば髪がほぐれるし、ブローで使っても熱が篭もらなくてツヤが出せるからお気に入り!
でも一番気に入っているのはブラシの触り心地。滑らかな木の握り心地が気持ち良すぎて購入を即断したのだった…もう何年前かな。
ツヤを出すなら獣毛ブラシなんだけど、私は10人の美容師がいれば10人が驚くほど髪が多くてね。毛がみっちり生えた獣毛ブラシじゃ髪が詰まって非常にしんどい。ホコリも密に詰まった獣毛に絡まって手入れがしにくいのが悩みで買い替えたかったんですよ。
丸洗いできて、水の排出孔も空いているこのウッドピンヘアブラシ、オールマイティに使いまわっています。
【MARKS&WEB(マークス&ウェブ)】ウッドヘアブラシ Lサイズ #ナチュラル<マークスアンドウェブ>
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あんず油をなじませるのに使うと木製のピン部分に油が少しづつ馴染んで、ブラシが保湿・艶出し仕様に成長していく感じも良いね!
手ぐしだけではヘアオイル散布にムラが出てしまう人は、ヘアブラシにこだわって選んでみて下さい。木製か獣毛が良いよ!
ベーシックなあんず油と比べてみた
贅沢に香るあんず油と、従来のあんず油。どこがどれだけ違うかを比較してみました。たまたまパウチのあんず油が手元にあったので、両方共に開けたての香りを比べられます!
保湿力やテクスチャは特に違いは感じませんでした…が、香りが本当に段違い!
贅沢に~ のあんず油は、従来のあんず油のフルーティな香りに、フローラルなあんず花の香りがプラスされて長続き!いつものあんずの奥深い香りに香り高い花の芳香がプラスされて、しかし万人にウケる良い香りです。
心も安らぐような、まさに贅沢な香り…。これが60mlでも1,200円前後とは、柳屋のリーズナブルさは健在ですな。ぜひ一度、味わってみて下さい!
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150円で最強の潤い!コスパの良いフェイスパックシートならルルルンプラス ホメオエイジ
価格が安くて効果も薄いならコスパが良いとは言えません。ルルルンプラス ホメオエイジは1枚150円で最高の潤いを肌に与える、まさにコスパ最強のフェイスパックだった。
ルルルンプラスはここが違う!
優れたシートをもつルルルンシリーズ
フェイスパックシートのルルルンシリーズは厚みのある3層構造のシートが特徴的。美容液を垂らさずにたっぷり含む効果と、パック中も乾燥しにくい効果を持つ。
3層構造というのがまた良い効果を持っていて、ただ分厚くてフィットしにくいシートとはひと味もふた味も違う。
顔へのフィット力が段違い!眉毛の盛り上がりも拾ってくる
シートの品質が高いからずっとパックしていられるし、美容成分が角質に届くまでずっと乾かさずにキープしていられるルルルンプラス。シートの作りが大変良い。
保湿力のホメオエイジ
ホメオエイジはフランスのイロワーズ海で採れた海藻のエキスなんだそう。ビタミンやミネラル、アミノ酸などが含まれていて、肌に透明感とハリ・ツヤを取り戻させる美容成分なんだって。
イロワーズ海はきれいな海
肌にハリが出れば毛穴や小じわも解消できる、というわけでマグロから抽出したブルーエラスチンも重ねて、肌の引き締め力とハリを強化している。
透明感を強化するために、果物界最強のビタミンC含有量と言われるカムカムエキスを使っているんだって。クエン酸やビタミンB郡も豊富に含むカムカムエキスの効果も相まって、パック後の透明感は抜群だ!
シートがヌルヌル?スベスベ?
海藻のエキスを使っているからなのか、シートがヌルヌル…?スベスベ…?
美容液自体は短く糸を引くくらいの粘度だけど、これが厚みを滑らかさに優れたシートにたっぷり含まれると非常に肌すべりが良くて掴みにくいくらい!美容液は垂れないけれどシートは垂れてくるのでしっかり密着させよう。
シートの表面が滑らかで摩擦係数が少ないんだろうね。シートで肌が擦れるダメージも少なそうだから敏感肌でも使えそう!
特別ケアのフェイスパックならルルルンプラス ホメオエイジ
最近のフェイスパックは凄いよね、主力エキスのバリエーションはジェラート並にバラエティが広くて、1枚200円とか300円の特別ケア用フェイスパックも充実しているんだから。
今まで使ってきたフェイスパックの中でもルルルンプラス ホメオエイジが良いなと思うのは、奇をてらわずに質が良い海藻エキスの保湿パックでありつつ1枚150円というリーズナブルな価格設定。
肌にトラブルが起きて困っている時に解決してくれる。実力が高くて価格が低い。最強のコスパを誇るフェイスパックがルルルンプラス ホメオエイジだ!
ルルルンONEホワイトは透明感に特化!
#ルルルン のフェイス#パック ♪#美白 #lululun #剥がすのが惜しい
価格はちょっと高くなるけど、透明感が欲しいときのスペシャルケアはこっちもオススメ!
養老渓谷は紅葉とイルミネーション、ニホンザルの撮影スポット!PENTAX片手に写真レポート
関東にも紅葉の波が訪れつつある11月下旬、千葉県の養老渓谷へ行ってきました。相棒は人間一人とPCX(バイク)、そしてPENTAX K-S1!(望遠のみ)
初のデジイチPENTAXを買って約1年、特に知識はないけれど紅葉、イルミネーション、すごく動く被写体にチャレンジしてきた結果とともに、千葉県の養老渓谷(秋)の見どころを紹介してみようと思います。
養老渓谷駅からスタート!
千葉県の小湊鉄道線 の駅の一つ、養老渓谷駅からスタート。 日中はもみじまつりに合わせて出店が出ていて、養老渓谷駅前ではぼたん汁を売っていた。時間に迫られていなかったら食べたかったな…一日で回れると思っていたら大間違いだった。リピート観光確定です。
養老渓谷は観光スポットとして発展途上、みたいな扱いだけど人力で成長させていこうという熱気を感じられる今こそ行くべきタイミングかも。周辺の観光案内や駐車場マップを配布しているのでここで回収。(公式HPでも配布している)
いちょうスポット発見!
写真を撮るなら太陽の自然な光の下がベストである。
イルミネーションスポット
秋から冬にかけて市原市のイルミネーション企画が発動しているらしく、各駅にはイルミネーションの装飾がてんこ盛り。周囲を街灯の少ない山に囲まれている中で光る駅は見た目がかなり華やか。今回の移動は全てバイクだったため乗車はできなかったけれど、電車内もイルミネーションで装飾されているらしい。なかなか楽しそうだ。
小湊鉄道線 は山や田園風景の中を走る列車の図が撮れそうな線路の走り方で、三脚を構えている人もちらほら。 日没後にしか走っているところを見られなかったけど…。
バイクでもみじ谷に向かう
紅葉を撮りに行こう!ということでもみじ谷に向かう。養老渓谷には滝とか写真で撮ると色が変わる不思議な洞窟など、見どころがたくさんあるけれど時間がない。ので、もみじ谷に絞っていくことにしたのだった。
道中で渓谷鑑賞スポット
ふむ、画質などはイマイチ。余談だけど、この辺りは紅葉が紅葉が特に遅いらしい。
人物がなかなか綺麗に撮れる
塗りつぶしはWindows10搭載のピクチャからできる。
それからデジイチの魅力はレンズを交換できることだけど、外出先でレンズを交換するほどマメではないため、PENTAX K-S1レンズキットに入っていた望遠だけを持ち歩いた。少し離れたオブジェクトしか撮れなくなるけれど、人物も案外きれいに撮れる。
もみじ谷を止めてイルミネーション点灯式に向かう
せっかくバイクで行くならもみじ谷最寄りの駐車場に止めていきたいところ。紅葉シーズン価格の一日500円で車を止められる。
15時半頃に女ヶ倉(の辺りにあったような気がする)駐車場に到着して、日没までにもみじ谷を散策して終わりか…と思いきや、管理の人が今日は早く駐車場を閉めたい様子。理由は、少し近くにあるクオードの森(公園)のクリスマスイルミネーション点灯式が16時に迫っているから!
もみじ谷への距離なら大福山展望台の方が近いし、駐車料金も無料だから、と言われたものの点灯式と言われてはクオードの森に行きたくなる…。というわけで、クオードの森に向かうことにした。紅葉はまた今度。
クオードの森への道中で遭遇したもの
ニホンザルでした。
日没に向けて住処に変える途中の群れに遭遇。幼い猿が多く、元気に走り回って枝から枝へ飛び移る姿をしばらく堪能したのであった。
クオードの森点灯式からイルミネーション
イルミネーションは割りと多く見てきたと思うけれど、点灯式を見るのは初めて。まだ日が落ちきっていない16時頃から、木更津総合高校の和太鼓部による演奏や中学生による合唱など、地域住民による催し物を堪能。
和太鼓サークルに所属する妹への土産というか報告のためにもたくさん撮影したけれど、人様の顔が写り込んだ写真を勝手にネットにアップするのはなぁ…ということで、絶妙に顔が見えずに躍動感を感じられる一枚。
別にスポーツモードとか、シャッタースピードを調整したわけではない。日没気味になってきたからホワイトバランスを「日陰モード」にしたくらい。いつも何となく絞り優先にしちゃうんですよね。使い分けられるように知識と経験を積みたいなぁ。
偉い人のスピーチは大人の味わい
点灯式といえば、偉い人たちのお言葉。小さい頃はこういうの退屈だったけど、大人の発言に熱量があるか、本気がこもっているか分かるようになってからはこういうスピーチもなんだか面白くなってきた。協賛を得るのも見えない苦労だもんね…。
いざ、点灯!日没後はノイズ・ブレとの戦い
PENTAXで動画を撮ってみよう。可能な限り短くして一旦Googlephotoにアップしてブログに貼り付けたけれど、さて見えるかな?PENTAX K-S1にはムービーをカット編集する機能ははじめからついているので余白を全力カット。
どうが
見えなかった場合は不自然な余白が生まれるのでしょうな。
イルミネーションの撮り方を勉強せずに挑んでみた
基本的に鮮やかめな写真がInstagramに映えて良いのかな、という考えと好みの問題で色彩モードは「鮮やか」に設定している。では、「ほのか」に変えるとどうなるだろう?
現代のLEDイルミネーションらしからぬ雰囲気が醸し出された気がする…優しい雪景色のような風合い?このへんはセンスと好みで選ぶべきですね。ちなみに、三脚は一切使っていません。バイクだから棒状のものは…。
感度をすごく上げてみた
とつぜん現れるポッカリと開いたトンネル。ものすごく怖いので感度を上げて撮影してみた。ノイジー。
いつも入れる公共足湯の奥に、点灯式限定なのかな?お蕎麦屋さん。とても美味しかった。芋が美味しい具だくさん豚汁200円、米の風合いたっぷりの甘酒100円、コシと出汁がシンプルにして至高の蕎麦(温)500円。全部頂き、大変満足。
イルミネーションの撮影手法を学んだらまたどこかへお出かけしよう。
【送料無料】PENTAX K-S1 ホワイト ボディキット [デジタル一眼カメラ (2012万画素)]
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甘く香るツヤ肌を実現!ジューシィクレンズ ボディソルトを使ってみた感想
ファンデーションでツヤ顔は作れる。でもボディはくすんだままで良いの?スキンケアの美容成分を浸透させるためには余分な角質を取り除くこと、だからピーリングジェルを顔につかう。でもボディは角質ためっぱなしで良いの?そんな感じで使ってみたのが【 ジューシィクレンズ ボディソルト 】。その使い心地と感想をレポートする。
ジューシィクレンズ ボディソルトの特徴
塩スクラブだけど痛くない、沁みない
さて、私の全身は酷い乾燥肌である。スネは粉を吹き、肌のキメは荒く、一番潤っていそうな二の腕の裏側すら柔らかくカサついている。ぷよぷよ、カサカサ。これはひどい。
肌の表面を削るようなボディソルトは乾燥を悪化させるだけじゃないか…?と思っていたけれど、ジューシィクレンズ ボディソルトはアルガンオイルが配合されている。アルガンオイルと言えば、補修系オイルシャンプーにも使われるほど保湿力と栄養成分が豊富に含まれる美容オイルだ。
でもベトつかない。ヌルヌルしない。流せばサラリとスベスベ。
乾燥ボディへ欠かせないスキンケアもスルスル入っていくからぜひご一緒に。
オシャレなだけじゃなく衛生的にも良い感じ
ボディソルトといえばポットにたっぷりと入っているイメージがあるけれど、ジューシィクレンズ ボディソルトはウィダー○ンゼリーのようなチューブに入っている。
濡れた手でボディソルトをポットから掬うとき、少なからず水がポットに垂れて最終的にはソルトがシャバシャバになってしまう経験がある人もいると思うけれど、水が溜まるというのは非常に不衛生だ。
水は腐る。洗剤を希釈するために混ぜた水道水すら腐るのだから、温かい浴室に置かれたポットに溜まった水道水がどうなるかは察しの通り。塩分で腐敗が防がれても、シャバシャバなボディソルトを塗れた肌に伸ばしたら、もうバッシャバッシャですよ。美肌成分も薄まりすぎてどこへやらですよ。
ボディソルトの美肌効果を最後まで維持できる上に収納もコンパクト。捨てるのもかさばらない。ボディソルトのニュースタンダードとして定着して欲しいな、チューブ容器。
悪用厳禁!冷やして美味しそうなシャーベット状
ジューシィクレンズ ボディソルトを初めて手に取ったときのこと。配送中に良い感じに冷えたのか、ともすれば甘くてシャリシャリとしたピーチシャーベットだと錯覚した。(寝ぼけてたのも理由の一つだけれど)
冷蔵庫か冷凍庫に置かれるなんていたずらをされていたらおそらく、かなり危なかった。小さい子やぼんやりした人が住んでいる家庭、悪ふざけの度がすぎる人が同居している場合は管理を厳重にしたほうが良い…かも?
あとは小皿にちょこっと盛っておくと、ほぐしたタラコのようにも見える………私はお腹がすいているかもしれない。
見た目と香りがとってもジューシーで魅惑的なボディソルトだった、ということで、まとめておこう。
甘い香りとソルトの塩気のギャップに脳が混乱する、秩序だったこの世界に希少なものとなった感覚を味わってしまったのでした。
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